今では立派なプレミアムスポーツセダンとなっているスカイラインは昭和のものでも味わいがあった
日産自動車が今でも継続して販売しているスカイラインはドライビングの喜びを伝える
#2018年自分が選ぶ今年の4枚
— Kaza (@Kaza23R) 2018年12月23日
クルマ編
1枚目 ケンブロックのデモラン@東京オートサロン
2枚目 #3 GT-R@ SUPER GT Rd.2 Fuji
3枚目 NISSAN IM01@日産本社ギャラリー
4枚目 #33 RB14@鈴鹿 pic.twitter.com/j5TydioRNw
イグニッションモデル 1/43のスカイライン GT-R BCNR33 Matsuda Street Verです。
— 喜多村 来南@キタエリスト (@Takuya_kitaeri) 2018年7月28日
イグニッションモデルは初入手ですが、限定モデルらしい。買う時にこれって松田次生さんの33じゃんって気づきました。
ノーマル+αの見た目ですが、松田さんの33は特徴的な部分がありますからね。かっこいい! pic.twitter.com/JM0oiaARBt
ながのノスタルジックカーフェスティバル②
— りすてりん (@risuterin) 2018年4月30日
GT-R。
32はVスぺⅡN1とか言う稀少車。
34は稀少の赤、やっぱ赤良いですね。
マインズのナンバー隠しの33はマインズパーツ満載。
2139Eステッカーが貼ってある33は知人の車両、17インチのLMGT4ちょっと欲しいです← pic.twitter.com/yocp8O8nGD
2WDや4WDで登場していて、豊富なボディカラー、色んなエンジンが備わっている日産自慢の自動車・スカイラインは今でも多くの人が乗っていて、スポーツカーとセダンの要素を追求している。ちなみにこの車は平成に入ってからできたものではなく、昭和時代に誕生してそこから長い歴史を経て進化してここまできたことを忘れてはならない。
1957年、プリンス・スカイラインで堂々と世に進出した
一番最初のスカイラインは外車らしいセダンのような雰囲気をしていて、小型乗用車規格に合わせたものだった。直列4気筒OHV・1,484ccを搭載して60馬力の最高速度を時速125kmを発揮し、まさにスポーツカーの走りを取り入れたセダンと言える。翌年になるとマイナーチェンジが行われて皇太子明仁親王自ら運転する車として有名になった。
量販車の市場拡充を狙って小型ファミリーセダンとして開発された2代目
1963年に2代目となるS5型が誕生した。G1型直列4気筒OHV1,484ccエンジンを積んで最初は小型ファミリーセダンだったが後にスカイラインバンと変更され、翌年の第二回日本グランプリGTクラスに出場するためにさらなる改造を加え、現代では当たり前に使われる3万kmの無給油シャシーを始めて取り入れ、日産がプリンス自動車と合併したことによってニッサン・プリンス・スカイラインという名前になった。
先日はホテル三日月でティータイム‼️その後千葉フォルちょろっとよって、夜はハコスカ😀?ん?それにしても格好いいなー🎵 pic.twitter.com/zJP534XShT
— リバティーウォークR35(父ちゃん) (@R3551220752) 2018年12月17日
フルモデルチェンジによって誕生し、ハコスカの愛称で親しまれた3代目
宣伝のCMやキャッチコピーでは「愛のスカイライン」という言葉が使われ、カップルでドライブに出かける時にふさわしいものへとフルモデルチェンジしたのが3代目・C10型。これはまたの名をハコスカとも呼び、高速道路を駆け抜けた時は多くの人から注目を集めた。さらにハコスカは女性仕様のオプションも加えられて、マイナーチェンジで新たな種類・GT-Xが追加された。
ご先祖様と
— あきやんBNR32 (@dts5805) 2018年12月24日
おじいちゃんハコスカの扱いが荒くてワロタ pic.twitter.com/d3pUj5CYCM
昨日カメラで遊んでみました。
— 仏になった!ばーたけ😇😇😇 (@hatake727) 2018年12月23日
竹内が躍動してました。
幽霊が撮れました。
ハコスカ撮ってませんでした。
もっと勉強しようと思いますwww pic.twitter.com/bv77PssF2a
友達の親父さんがハコスカ塗装してるー pic.twitter.com/vSHzSByoND
— たっちゃん (@mntawwwww) 2018年12月23日
高坂PAでハコスカいた!!
— たくぞー (@S1566418956) 2018年12月23日
お願いして撮らせてもろた^ ^
めちゃカッコいい!!#ハコスカ pic.twitter.com/XlsHkrYa1G
ロマンチックなCMで多くの人に広まりベストセラーになった4代目
4ドアセダンと2ドアハードトップ、そしてワゴンやバンの種類がある4代目・C110型は独自のおしゃれなCMによってケンメリ・ヨンメリの愛称で親しまれ、多くの人を引きつけた。これは社会現象にもなり車の基本構造は同じく日産で製造していたローレルと同じで、ボアアップした直列4気筒OHC1,600ccエンジン、フロント、リアにはそれぞれ適した構造を組み込んでいるので、販売台数は今までのスカイラインの中でも最高を記録した。
もう一度ハコスカのよさをアピールできるように5代目は省燃費と高性能を両立
今度の5代目は、かつてハコスカの愛称で世間や車好きを賑わせた3代目に敬意を示して、5代目が生まれた。ボディは4代目のケンメリから大きく変えて、ハコスカとも呼ばれる3代目をちょっと進展させたものを取り入れ、L16S型などの3種類のエンジンを搭載した。1980年になるとLD28型ディーゼルエンジンを搭載した車種が出てきて高度なメカニズムを誇り、公害を押さえ静粛性を果たしたので、80年代にふさわしい新しいGTの姿を現実にした。
走りの性能にこだわった6代目は、スカイラインファンの期待に応えている
1981年になると「New愛のスカイライン」というキャッチフレーズで6代目が誕生した。最初はサイズを押さえてシャープな印象にして、続いては直列4気筒4バルブDOHC FJ20E型エンジンを搭載した「2000RS」や「エステート」が登場。1983年になるとエンジンルームにターボチャージャーが加わり史上最強のスカイラインとして認められる。
横浜の日産グローバル本社ギャラリーにて。
— 伊勢 駿太郎 (@VTR250_blue) 2018年12月22日
ハコスカとGT-R、フェアレディZと男心をくすぐる格好良さ、この上ない!
因みにこれらの写真は、先日新たに購入した「Canon PowerShot SX720 HS」で撮影し、NFCでスマホに送りました。(笑) pic.twitter.com/6KfXcUM5S1
高級スポーティサルーンを目指して昭和が終わるギリギリまで生産された7代目
4ドアセダン・4ドアハードトップ・2ドアクーペ・ワゴンの4種類が生み出された7代目・R31型は新世代の
RB20系ユニットエンジンに変えたことや4輪独立操舵システム・HICASを取り入れたことでも有名だ。その後も幾度と色んな種類や特別仕様車、たった30台しかない希少車種などを製造してこの車の特性を人に伝えられるようにしたことが何よりの特徴だ。
8代目は昭和と平成の間を駆け抜けまたの名を新感覚スカイラインとも呼ばれた
1989年から1993年の間に誕生して活躍した8代目・R32型は今までに比べると重量感があるボディに見えるが全長をちょっと短くして走りも向上させたので、現代の主流である本格的スポーツセダンに一番近づいていると感じられる。もちろんマイナーチェンジによってより安全性に配慮したものへとアレンジもしている。
〜ご報告〜
— そうま (@Acr30U611) 2017年12月28日
もう何人かには伝えたんですがSKYLINE GT-R Bcnr33を購入しもう結構前に納車しました!最初の車に33はほんと生意気だと自分でも思うんですが大切に乗っていきたいです!ちなみにまだ免許は取れてない(´・ω・`)
#車好きと繋がりたい pic.twitter.com/P51WEmxBHv
Brute 33: modified Skyline R33 GT-R. pic.twitter.com/4bWoORi3e0
— Tim Pitt (@timpitt100) 2017年10月21日
貴重な字光式「名古屋55」ナンバーのハコスカGT-Rハードトップ。名古屋55の字光式は昭和48年に払い出されたらしい pic.twitter.com/Vx3bVFgm6W
— RESORT (@resort_music) 2018年12月14日
日産自慢の最高級グレードスポーツカー・スカイラインGT-Rも忘れず
またの名をハコスカともいう3代目C10型は、ボディだけではなくサーキットでの走行でも重点を置かれたことで有名だ。それをさらに進展させた車は色々あるが、GT-Rも知ってほしい。それはいつでも「究極のドライビングプレジャーの追求」を大切にしていて、現代でも高く評価されている。
2019/1/7-12 ドバイ24🇦🇪 -5時間JST
— 👨🔧💬 (@KIMaSERI) 2018年12月13日
エントリーリスト
35.KCMG 千代勝正 松田次生 / GT-R GT3
989.MRS GT-Racing 近藤保 Ken-Seto 佐藤 元春 横溝直輝 / 911Cup#ブランパンGTアジア #SuperGT #GTネーションズカップ #GTネイションズカップ#GTRGT3 pic.twitter.com/OHX8l5cm2P
#いい6気筒の日
— コーヒー豆 (@coffebeencars) 2018年11月6日
Nissan GT-R NISMO
この迫力、色も相まってまさにゴジラ。
35後期のニスモはタイでは初見です。 pic.twitter.com/325A0j3Q8t
何年もの時を経てついに13代目に突入したV37型は、未来へと繋がる
平成になってから何年たっても、日産スカイラインの需要は衰えない。それどころかとうとう2014年には13代目に突入した。この車には初めてのハイブリッドモデルや先進技術が使われて、貫禄があるボディカラーをまとって、運転した時に高揚感を味わえるようにしている。
これぞまさにスカイラインの長い歴史が結集してここまでたどり着いたと実感できる。