ダイハツ"タフ&オールマイティ "な遊び車「タフト」を予約開始
ダイハツは、昨年末の東京オートサロンでコンセプトカーとして発表したキュートな「タフト」の予約受付を開始した。
軽自動車のサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1630mmで、凹凸デザインを採用しています。
下の写真のダイハツ「タフト」は昨年のコンセプトモデルですが、市販仕様車ではそこまでの見た目の変更はないと思われます。というか、見た目はほとんど変わらないはずです。
タフトの名前は「Tough & Almighty Fun Tool」の頭文字をとったもの。予約サイトを見てみると、この車を注文する人には、車と一緒にたくさんのグッズが用意されているようで、興味をそそられます。
フォトブック、ワイヤレスBluetoothスピーカー、ケトル、またはポータブルコーヒーメーカーを購入者が選択できます。
ダイハツは5月31日(日)までタフトの予約受付を行っており、市販モデルは6月に発売される予定です。
ダイハツ「タフト」は、1990年以降に生産されたほとんどの軽自動車と同様に、660ccの3気筒エンジンのみで販売されています。エンジンは660ccの3気筒エンジンにCVTを組み合わせ、前輪のみで動力を供給。
2019年12月の東京オートサロンで発表された「タフト」のコンセプトは、濃いグリーンで仕上げられており、スズキ「ジムニー」に似た箱型の四角いデザインとなっています。
写真のグリーンとブルーの例は、異なるフロントグリルを装備しており、顧客はタフトを際立たせるための様々なオプションを利用できると考えられます。